SkyDrive対応でクラウド利用

新しいOffice最大の目玉は、ファイルの保存先としてSkyDriveを選択できるようになったことです。SkyDriveとは、マイクソフト社が運営するオンラインストレージサービスで、7GBまでのディスク容量を無料で使用できます。利用するには「Microsoftアカウント」を取得しておく必要があります。

このサービスを利用すると、ネット上にデータを保存しておけるので、出先や自宅などでパソコンが変わってもネット上からファイルを呼び出して利用できるので、ファイルを持ち歩かずに済むのがメリットです。ただ、外出先でのネット利用ができないと意味がありませんが・・・
このSkyDriveにファイルを保存するには、従来であれば作成したファイルを一旦PCに保存し、ブラウザでSkyDriveにアクセスし、自分のディスクスペースを開いてからアップロードやダウンロードの操作をする必要がありました。それが、2013では、「名前を付けて保存」や「ファイルを開く」のダイアログボックス上で、ファイルの保存先にSkyDriveを直接指定できるようになったのです。

skydrive

保存の操作は、とても簡単です。「ファイル」タブをクリックして開き、「名前を付けて保存」→「△△さんのSkyDrive」とクリックし、「ドキュメント」などSkyDrive上での保存先フォルダを選択します。初めてアクセスする場合は、「参照」ボタンをクリックします。「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されたら、アドレスバーにはSkyDrive上の保存先フォルダが指定されています。

あとは、通常の保存と同じように、ファイル名を指定して「保存」ボタンをクリックするだけです。SkyDriveに保存したファイルを開く場合も同様に、「ファイルを開く」ダイアログボックスで、SkyDrive上のフォルダを選択できます。

Android端末用のskydriveアプリも無料で提供されていますのでスマートフォンで撮影した写真をSkydrive経由でワードに取り込んだりPCで保存したファイルをスマートフォンで見たり編集したりもできます。